【精力/勃起力回復方法まとめ】衰えた勃起持続力を取り戻そう

中高年になると、誰でも精力の衰えを感じるようになります。それだけではなく、年齢とともに勃起力の低下も深刻になっていきます。女性を前にしてもペニスが思うように勃起せず、悔しい思いをした人も少なくないでしょう。

「もう若い頃のようにはいかないなあ・・・」

そんなときは、きっと誰もがこう思うに違いありません。しかし、衰えた勃起持続力を取り戻す方法があるとしたらどうでしょう。

試してみたいと思い思いませんか?

ここでは、勃起持続力回復方法について、役に立つ情報をご紹介しましょう。

【勃起力・精力増強とテストステロン】

テストステロンは男性ホルモンの一種で、男性の性機能と密接な関係があります。それなのに、テストステロンは20代~30代が分泌量のピークで、それ以降は減少の一途を辿るから困ってしまいます。

しかし、テストステロンの減少スピードには個人差があります。また、生活習慣がその分泌量に大きな影響を与える場合もあるようです。そのため、40代で精力が不足して勃起しなくなる人もいれば、70代でもセックスが可能な人もいます。

また、テストステロンの減少が進むと男性更年期障害になる場合もあるので、さらに困った問題を抱えることになります。このようなことにならないためにも、テストステロンの減少は可能な限り食い止めたいものです。

でも、それは可能なのでしょうか。

結論から言いますと、テストステロンの減少を食い止めることは可能です。

バランスのよい食事を摂ったり、良質な睡眠を取ったり、酒タバコを控えてストレスのない生活を送れば、テストステロンの減少は止まります。

いや、それどころか、テストステロンの分泌量を増やすことだって、十分に可能なのです!

テストステロンを増やすのはそんなに難しいことではないのですが、実際にやってみると、これが意外に難しかったりします。では、テストステロンの減少を食い止めて、精力を回復する方法は本当にあるのでしょうか。

【薬による精力回復】

有効な精力回復方法のひとつに、薬を使うやり方があります。たとえば、バイアグラのようなED治療薬でもいいですし、強壮剤でもいいでしょう。これらの薬を服用することで、精力を回復する方法です。

勃起力や勃起の持続力が低下して悩んでいる人には、こういった薬が役に立ちます。しかし、バイアグラなどのED治療薬や強壮剤は、ペニスを勃起させる効果はあっても、使用することで精力が回復するものではありません。そのため、精力減退を根底から改善できるわけではないのです。

勃起力を回復して20代の頃のような性生活を送るためには、精力減退を根底から治す必要があります。そのためには、性欲や性衝動がポイントとなります。若い頃のような性欲や性衝動が出てこなければ、本当の意味で精力の回復はありません。

【テストステロン補充療法】

テストステロンが減少すると、男性更年期障害を起こします。この治療のための療法がテストステロン補充療法なのですが、この療法を行うことで、精力回復も可能となります。

男性更年期障害は、年齢とともにテストステロンの分泌量が低下することによって、性機能低下や精神神経症状などが現れる疾患です。男性ホルモン補充療法(エナルモンデポ(エナント酸テストステロン))は、テストステロンの数値が、年齢に比較して少ない場合に行うと効果のある療法です。

ただし、前立腺肥大症や癌を発症していると、前立腺がさらに肥大したり癌が増大する可能性があるため、この療法を行うことはできません。男性更年期障害は、定期的にテストステロンを投与すれば改善しますが、すぐ効果が表れる場合もあれば、かなり時間がかかる場合もあります。

しかも、投与期間もさまざまで、短期間で済ますケースもあれば、数十年にわたって投与することもあります。テストステロンを投与すると、2週間程度効果が持続しますので、その間は精力がみなぎり、若々しく過ごすことができますが、投与を止めてしまうと、精力はもとに戻ってしまいます。

この療法は精子の数が減る副作用があるため、これから子供が欲しい人にはあまりすすめられません。また、ホルモン補充療法の副作用に多血症があります。血液が多く作られる病気で、多血症になって貧血が改善する場合もあります。

ホルモン補充療法は精力を回復させる治療法ではありませんが、この療法を行っている間は精力回復効果があります。

【食事による精力回復】

男性ホルモンの分泌量を増やすには、男性ホルモンを体内で生成するための原料となるものを、摂取しなければなりません。そのためには、これまでの食事では十分ではない場合が多いため、食生活を改善する必要があります。

食事は、なるべく油っこいものを避けて、肉よりも魚を食べるようにしたほうが、バランスの取れた食事になります。ひと言で言えば、和食が一番健康のためにいい食事です。肉や油っこいものを中心とした欧米型の食事から和食に変えるだけでも、かなり食生活が改善されて健康な体になります。

ここでひとつだけ、食事の中に加えていただきたい成分があります。

それは亜鉛です。

亜鉛は精子を作るのに重要な働きをするミネラルで、しかも男性機能全般に関わる大切な成分です。もちろん、亜鉛を摂取することで精力回復や勃起力アップも実現することができます。

しかし、この大切な亜鉛は、食事から摂取することが困難です。そこで、亜鉛を含んだサプリメントを飲むことをおすすめします。亜鉛サプリを飲めば、それだけで精力が大幅に回復するのは間違いありません。

【精力・勃起力回復効果のあるサプリとは?】

精力増強サプリは、その名のとおり精力増強を目的として作られています。そのため、短期間で精力を回復するには、このようなサプリメントを飲むことが有効です。サプリメントは医薬品ではなく健康補助食品なので、安全で継続しやすいため、前述した食事療法の欠点を補いつつ効果を発揮します。そのため、精力増強サプリを飲むのは、賢い選択と言えるでしょう。

精力増強サプリには、血流改善に効果のあるL-シトルリンやL-アルギニン、亜鉛(ビール酵母)、男性ホルモンの量を増やすマカ、トンカットアリなど、精力回復、勃起力アップに欠かせない成分がふんだんに含まれています。前項の食事療法による効果をより現実的にしたのが、こうした精力増強サプリの定期摂取なのです。たとえば、亜鉛を多く含む食材に牡蠣がありますが、1日に必要な量の亜鉛を摂取するには、牡蠣を毎日100グラム食べなければならないのです。

これはあまり現実的ではありません。

それでも、牡蠣100グラムならまだ可能かもしれませんが、シトルリンに関して言えば、必要な量を摂取するためには、毎日メロン1玉半を食べる必要があります。これはもう、メロンを購入する金額にしても食べる量にしても、現実的ではないと言わざるを得ません。しかし、精力増強サプリなら毎食飲むだけで、精力回復のために足りない成分を簡単に摂取できるのですから、こんな手軽で便利ななものはありません。

サプリメントが便利なのはこれだけではありません。

本物を購入したらとんでもない値段で、しかもまずくて食べにくい高麗人参エキスや、マカエキスなども安くしかもまずくない味で飲むことができます。

これも、サプリメントで飲むメリットと言えるでしょう。

【良質な睡眠を取る】

精力・勃起力を取り戻す方法の中で、食生活と同じくらい大切なのが睡眠です。睡眠を十分に取らないと、さまざまな症状が発症するのはご存知のとおりです。大人が取るべき平均睡眠時間は8時間となっています。

しかし、睡眠はただ8時間眠ればいいというものではありません。良質な睡眠を取らなければ意味がないのです。良質な睡眠とは、深くすこやかな眠りのことです。しかも、寝るとすぐに眠れて熟睡し、朝すっきり目覚めることが大切です。これができて初めて、良質な睡眠を取ったと言えるのです。

会社の仕事が心配だったり、ストレスがあったりすると、必ずと言っていいほど睡眠が阻害されてしまいます。これでは8時間寝ても睡眠が浅く、なかなか疲れが取れません。

こんな睡眠では意味がないのです。

良質な睡眠が取れないことで起こる弊害に、精力減退や勃起力低下があります。たかが睡眠と思っていると、とんでもないことになります。しかし、これを逆に考えると、良質の睡眠を取りさえすれば、これらの問題を改善することができるのです。

【軽い運動をする】

軽い運動をすることは、バランスの取れた食事や良質な睡眠と同じくらい、精力回復にとって大切なことです。それは、運動することで、男性ホルモンの分泌が促進されるからです。軽い有酸素運動、たとえば、ジョギングなどを続けるだけで、精力・勃起力の回復には十分に効果があります。

また、下半身の筋トレも精力回復と勃起力アップに効果があります。ちなみに、筋トレといってもあまりハードなトレーニングは必要ではなく、スクワットを10回1セット、朝昼晩と1日3回行うだけでいいのです。この程度の筋トレでも、3ヶ月くらい続ければ効果が出てきます。下半身は第二の心臓ともいわれるほど重要なので、ここの筋肉を鍛えることで血行改善になり、勃起時の硬さがアップします。

ちなみに、なぜ下半身は第二の心臓といわれるのでしょうか。

心臓から血液を送り出しますが、これだけでは全身をめぐらせることはできません。このことは、毛細血管の細さを考えてみるとよくわかります。

心臓からドクンと送り出されただけで、髪の毛よりも細い毛細血管を通って、血液が流れて行けるものでしょうか?

答えはノーです。

それだけでは血液は流れて行けません。しかも、全身の血管をつなぎ合わせると、地球を2周半する長さになるといいます。それだけの長い距離を、心臓の力だけで血液を循環させるのは不可能です。

ではどうやっているのかと言いますと、下半身の筋肉が脈動して、動脈の中の血液を先へ先へと送り出しているのです。下半身には全身の約3分の2の筋肉があるといいます。その筋肉が脈動して、心臓の働きを助けているのです。だから、下半身は第二の心臓と言われるわけです。

ちなみに、スクワットをやりながら、肛門を5秒間締めて5秒間ゆるめるトレーニングもおすすめです。これを10回1セットとして、朝昼晩と寝る前に行えばかなりの効果が期待できます。あるいは、スクワットとは別に、肛門を締める動作だけを行なってもいいでしょう。

これをやることでPC筋という筋肉が鍛えられ、ペニスに大量の血液が流れ込んで、ペニスが硬くなると同時に増大効果も期待できます。このような軽い運動をするだけでも効果がありますが、これと同時に男性ホルモンを生成する食品を併せて摂取することで、精力回復に有効な体内環境を作り出すことが可能となります。

【まとめ:精力回復に最良の方法はどれ?】

精力回復・勃起力回復に有効な方法ついて、いろいろ見てきましたが、この中で最良の方法はどれなのでしょうか。

これらの方法にはいずれも一長一短あって、なかなか決めづらいというのが本当のところでしょう。

しかし、それも当たり前のことで、どれを選ぶかは個人個人が決めればいいことなのです。

ここで紹介した方法を最初から振り返り、まとめとしますので、どれを選ぶかはそれぞれ実践する方に決めていただくといいでしょう。

・ED治療薬や強壮剤

短時間で勃起させてセックスするためには有効ですが、あくまでも服用したときに一時的に効果があるだけで、根本から精力を回復したり勃起力をアップさせるものではありません。

・テストステロン療法

単純に男性ホルモンを増やしたい人に向いています。しかし、費用や副作用を考えると少し躊躇してしまいます。また、療法を中断すればもとに戻ってしまうというデメリットもあります。それでも、この療法を続けている間は精力回復も勃起力アップも実現できます。

・精力増強サプリ

精力、勃起力アップの効果が出るまでに多少時間がかかりますが、天然成分のサプリメントなので身体への負担や副作用がなく、また飲むだけなので継続しやすいというメリットがあります。

・食事療法

健康的な食生活に変えることで精力も勃起力もアップします。というより、食生活が乱れていては、絶対に精力も勃起力も改善は見込めません。

食事がすべての原点ですから、まずここに立ち返ることが重要です。しかし、食事から精力回復に必要な成分をすべて摂取しようとするのは現実的ではありません。サプリメントの併用をおすすめします。

【軽い運動】

バランスの取れた食事と並んで、軽い運動も健康な生活には重要です。他の改善法と併せて実践することで、さらに効果を発揮します。